好きな人にドキドキしすぎる!好き避けしない方法
この記事の目次
好きな人にドキドキしすぎる!好き避けしない方法とは?
好きな人のことを考えたり、距離が近づくとドキドキしてしまいせんか?
相手のことが好きすぎて、好きなのに避けてしまう行動を「好き避け」といいます。
好きなのについ相手のことを避けてしまうのはなぜなのでしょうか?
状況別にその心理を解明し、具体的な解決法をご紹介していきましょう。
まずはどんな時に好きな人にドキドキしてしまうのでしょうか?
好きな人とどんな時にドキドキする?
好きな人にドキドキしてしまうのは、相手のことをあまりに意識してしまう時です。
具体的な状況を見ていきましょう。
好きな人との距離が近いから
好きな人と物理的な距離が近づくと、ドキドキしてしまう人が多いようです。
電車で近くの席に座っていたり、学校で隣の席だったり、職場で隣に近づくことがあるなど、些細なタイミングでドキドキしてしまいます。
好きな人が無意識に近づく場合には、あなたも準備していないのでつい反射的に避けてしまう人も多いようです。
好きな人を見るのもドキドキしてしまって、なかなか自然体にできない場合にはどうしたらいいのでしょうか?
こっそり好きな人の写真を待ち受け画面にしたり、頻繁に見るようにすることで、免疫ができるようになります。
ドキドキするのは、近くにいる頻度が少ないからです。
積極的に好きな人と距離を詰めるようにして、慣れさせていきましょう。
挨拶も効果的です。
好きな人への挨拶の仕方は、「好きな人に挨拶できないときの効果的な返し方」を御覧ください。
好きな人がわざと近づいている場合は?
厄介なのは、好きな人にあなたの好意がバレている場合です。
好きなのをわかっていて、あなたがドキドキするような行動をするのは、からかい半分、嬉しい半分といったところでしょう。
あなたがドキドキしているのが可愛らしく、ついちょっかいを出してしまいたくなるのが男性心理。
この場合にはこちらからも仲良くするようにすることで、気になる彼と付き合える可能性があがります。
脈ありと思って近づいてみましょう。
好きな人の匂いにドキドキしてしまうから
もしあなたが好きな人の匂いフェチの場合には、その匂いがするだけでドキドキしてしまうでしょう。
好きな人の体臭がいい匂いと感じる場合
体臭がいい匂いと感じる場合には、その相手と相性がとても合っていることがわかります。
逆に体臭は好きになれないと感じる場合には、彼のことは確かに好きでも、本能的には合わないということになります。
人間は自分よりなるべく遠い遺伝子を求めるようになっています。
もしあなたと遺伝子が近い場合には、あなたは相手の匂いに不快感を抱きます。
例えば年頃の娘が父親の匂いに敏感で、臭く感じるのは遺伝子が近いからです。
好きな人の香水がいい匂いだと感じる場合
もしあなたが好きな人の香水をいい匂いだと感じる場合には、すでに好きな人とその香水の匂いがセットになって、あなたの記憶に刷り込まれています。
匂いと感情や記憶はリンクしていて、懐かしい匂いを嗅ぐと、どんなに昔の思い出でも瞬時に思い出すほどの力があります。
また好きな人と匂いの好みが合うということもわかります。
香水の匂いが不快だと感じる場合には、匂いの好みが合わないということが証明されたことになります。
好きな人と話す時にドキドキする
好きな人と話すたびにドキドキしてしまって、思うように会話ができない時もありますよね。
あなたが好きな人のことを大事に想うのは素晴らしいことです。
しかし好きなのにあまりにも緊張して、好きな人との会話が弾まないのは、切ないですよね。
緊張してしまうのは、以下の理由が考えられます。
- 相手のことを好きすぎて、顔を見るだけでうっとりしてしまう
- 好きすぎて緊張して、頭が真っ白になる
- 相手にどう思われるか意識して、緊張したり不安になる
以上のような原因が考えられます。
他の男友達とは普通に話せるのに、好きな人にだけ緊張するのは、相手に過度な期待をしていたり、あなたがどう思われるのかが気になりすぎているからです。
もし相手が好きな人ではなく、ただの友達だったらそこまで緊張しないですよね?
相手が好きだという気持ちをあまり膨らませすぎずに、ただの男友達だと思い込んでみましょう。
ありのままのあなたで接するのがベスト
好きな人はあなたの表情の硬さに、もしかしたら嫌われているのかなと思い込んでいるかもしれませんよ。
あなたが魅力的になるのは、趣味などの好きなことをしている時など、あなたが自然体でいる時です。
「この人はただの友達」と強く思い込んでみるのも効果的です。
好きな人とキスする時にドキドキする
好きな人とキスをする時には、誰しもドキドキします。
キスをするということは、相手もあなたに好意を持っている証拠です。
キスをする時にあまりに緊張して、相手がどんなことを考えているのかということにまで気が回らないかもしれません。
しかし、どんな気持ちであなたに触れるのかを観察してみましょう。
あなたの感情だけにとらわれると、好きな気持ちでいっぱいになります。
相手の視点に立って考えてみることで、考える視点が変わり、ただ単純にドキドキしているだけではなくなります。
好きな人と電話やラインをしている時にドキドキする
あなたが好きな人とメッセージのやり取りをしている時は、返事が待ち遠しくなってドキドキしますよね。
相手が今何をしているのか想像したり、「もし恋人になったらこんな感じなのかな」と妄想したりすることによって、そのドキドキ感は倍増します。
恋は女性をきれいにします。
しかし好きすぎることが原因で避けてしまうと、あなたと好きな人との関係は発展しにくくなります。
好きな人のことを思い出す時間を決めてみましょう。
何度も繰り返しメッセージを読み返すことで、恋愛の幸せな気分に浸れますが、好きな人本人に会った時に妙に緊張して、本来のあなたらしさを失ってしまいます。
好きな人のことを考えそうになったら、仕事や趣味など考えをそらすようにしましょう。
体を動かすと、目の前のことに集中しやすくなるのでスポーツをするのもおすすめです。
バイトに好きな人がいるとドキドキする
もしあなたの職場やバイトに好きな人がいたら、好きな人と目が合うとドキドキしてしまいますよね。
出勤の日にドキドキして眠れなくなってしまうかもしれません。
一緒の空間にいるのに好き避けしてしまうのは、もったいないです。
好きな人と近づくチャンスなので、少しでもいいから話しかけてみましょう。
ボディタッチを含めて会話をすることで、あなたのアピールにもなります。
→「好きな人にボディタッチする方法!効果的な場所は?」もご参考に。
つい好き避けしそうな時には、仕事に集中してみたり、仕事に関する相談やアドバイスをもらいましょう。
共通の話題を作ったり、向ける意識を変えることによって、ドキドキ感を少し抑えることができます。
好きな人への意識の向け方を変えていこう
あなたが好きな人を大事に思う気持ちはわかります。
しかし好きだという気持ちでいっぱいになって、何も行動できなくなったり、避けてしまうようでは好きな人との距離が離れていってしまいます。
そうならないために好きな人への意識の向け方を変えてみましょう。
好きな人ではなく、ただの男友達のように考えたり、相手がどんなことを考えているのかを冷静に捉えていくことで、好きなのに避けてしまうという症状は抑えられます。
あなたらしくいられる恋愛をしていきましょう。