好きな人を自分から誘うのって、断られるかも…と思うと怖い！

男性からガツガツしてんなぁって思われると嫌だし。

苦手な女子も多いのではないでしょうか。

「好きでもない異性なら気軽に誘えるけど…。」

「女から遊びに誘うってつまり1対1のデートってことだよね？」

「断られた時のショックが大きすぎる！」

女の子から誘うのは本当に勇気がいることですよね。

上手な誘い方や、誘う時の心構えなどを知っていると、断られた時や社交辞令かな？と色々なケースにも余裕をもって対応できると思います。

今回は、女子から好きな人を誘うためのどうしたらいいのかをご紹介していけたらと思います。

１：自分から誘うのってアリなの？

女子から男子を誘ってはいけない。

そんなルールはありません。

恋愛経験なしのメンズだと奥手なことも多いですし、むしろ女性から誘ってもらって嬉しかったと言う人もいるくらいです。

ただ1つだけ注意しておきたいのが、本来の雄としての心理について。

男性はハンター。

追いかけられると逃げたくなる！

そんな要素があることも頭の片隅に入れておいたいポイントです。

２：男性は迷惑？それともラッキー？

あなたの好きな男性はどのタイプでしょう。

• 勇気がいる行動なのに女性の方から誘ってくれたら嬉しい！ありがとう！
• 女性に誘われると、今後彼女主動で恋愛が進みそうで男としてのプライドが…
• 誘って欲しいようにそれとなくアピールしてくれれば俺から誘うのに…

感じ方は男性によって様々。

素直にありがとう！

と誘ってくれたことを喜んでくれる彼。

男のプライドを気にしてしまうタイプやそれとなく男性を立ててほしいと思っている男性がいるのも知っておきましょう。

直球で誘うか、控えめに誘うか、誘わず彼から誘ってもらうようにもっていくか、もしくは最初はみんなで誘い合って遊び徐々に関係を深めるのかは、うまく男性の心理をついていきたいですね。

３：自分から誘う時の心構え

気になる人を自分から誘っても

相手にされないのでは？

実は迷惑がられているのでは？

彼を遊びや食事に誘いたい！

と思う一方で

断られるのが怖くて勇気が出ない！

2つの気持ちを行ったり来たり。

そんな時にもし断られても自分の傷は最小限に留めつつ最大の効果が得られる心構えをご紹介していきます。

３−１：LINEで軽く誘う

お互い連絡先も知っているし仲もいい。

それならLINEで誘ってみましょう。

誘いやすいのは〇〇のついでに感を出すことです。

例えば会社のランチタイムを利用します。

「昼だしランチ行きません？」

これは先輩や同僚、後輩や会社の上司にも意外と受け入れやすい誘いです。

学生なら

「○日一緒に帰ろう？」

と相手の行動に自然な形で寄り添う誘い方が最も成功するパターン。

ゆっくりした時間は過ごせないかもしれないですが、好意を持っているなら例え断られても次は彼から

「お昼行く？」

とか

「○日なら一緒に帰れるよ」

と連絡がくるかも。

デートをする前はこのように会社や学校の隙間時間に誘うのも1つの手段です。

これなら例え断られたとしても、自分の中でそれほど重たくない事として処理できるのではないでしょうか。

３−２：冗談っぽく誘う

好きな人に冗談っぽく誘うって、実際は勇気がいる話。

冗談で誘うにはノリと鮮度が命(笑)

出会ってからまだそんなに経っていない時に有効な手段です。

冗談っぽく誘う理由は相手の反応を見る為です。

「いいですね」

と言いつつ目が笑っていないとか

「でも俺最近忙しいから」

などと遠回しに断りを入れられると、脈ありかどうかも確認できます。

「普段は自分から誘ったり絶対しないタイプなんですけどね…」

と大胆になってしまうほど

あなたが好き♡

と言うことをそれとなく伝えましょう。

これでもう十分彼にあなたの気持ちは伝わりますよね。

４：誘うのに最適なタイミングはある？

最適なタイミングのヒントが会話の中に隠されていると思います。

相手があなたの事に関して質問してくる。

これは興味関心がある証拠です。

好意の有無に関係なく情報としてインプットしている時です。

そんな時は是非同じ質問を彼にもしてみてください。

彼の興味や趣味嗜好がわかれば

「好きそうなイベントがあるので行ってみない？」

などと誘える口実が増えますよね。

会社や学校の帰り道など隙間時間で誘う時には彼の行動を伺ってからにしましょう。

忙しそうな時は避ける。

「予定が何もない時でいいんだけどご飯いきません？」

などと前置きして誘う。

断られるのを前提で誘うと、自分も断られるのに慣れてきて断られてもそれほど痛みを感じなくなります。

休日にどこかへ遊びに誘う場合は遅くても1週間前に、一番いいのは2週間前くらいに誘うのがベストです。

1ヶ月前だと会うまでに時間が長すぎますし、1週間前だと既に予定が決まっていることがあるからです。

誘う側って案外気を使いますが、遊ぶ日の前日に軽くLINEなどで

「明日よろしくね」

などと一言添えて送っておくと効果的です。

４−１：誘う頻度は1回目のお誘いが成功してから

女の子から何度も誘うだけだとだんだん不安になってきてしまいませんか。

自分から誘わない限り男性から誘いがない場合はただの友達と思われていると思って自分から誘うのはしばらく控えましょう。

５：社交辞令をうまく使ってくる男性には要注意

なんだかんだ理由をつけて誘いを断るタイプ。

よくわからないような返事や今作ったような用事で断られる時は脈無しだと思って一旦自分から誘うのは止めましょう。

脈あり反応は会話の中に隠れているので注意深く彼の言葉を記憶しましょう。

中には男性から連絡先を聞いておいて

私に興味あるのかな？

と思わせつつ

本命の彼女がいた！

なんてこともあるので最初に

「彼女いるんですか？」

と言うのはバシっと聞いておきたいところですね。

６：既婚者や彼女持ちの男性を誘いたい

彼女持ちの男性なら自分から誘ってもまだリスクは低いでしょう。

しかし既婚者と知っておきながら自分から誘うのは敢えて棘の道を歩むのと同じ。

それを自覚して誘うのは本人次第ですが、ただの火遊びでは終わらせられないこと、リスクが伴うことは十分承知な上で行動したいですよね。

７：自分から誘ったら都合のいいセフレになっていた

好きな相手だからこそ女子が一番気を付けたいところ。

それは都合のいいセフレになってしまわないことです。

2番目の女でもいいと割り切れるなら別ですが、体だけの関係で満足しては中途半端な関係に陥ってしまいがちになることも。

体の関係だけを迫ってくるような男性ではないか。

彼の優しい態度は本心かそれとも下心かを見極める事が大事ですね。

曖昧な態度はNGですよ。

８：クリスマスに気になる彼を誘うのはOKかNGか？

敢えてクリスマスに誘うのは

私はあなたの事が好きです。

と告白しているようなもの。

そこを敢えて

「クリスマスだけど(笑)…」

なんて言いながら誘うと案外OKをだしてくれるかもしれませんね。

あなたにとっても彼にとっても記憶に残るお誘いになると思います。

クリスマスに誘ってきた子

と言う強い印象を与える事ができますもんね。

もしOKということなら彼にも彼女がいないとあなたに伝えるようなものですから今後の進展も期待できそうですね。

「その日は無理かな」

とあっさり彼に言われたら、彼女がいると思って身を引きましょう。

９：まとめ

いかがでしたか。

最初は女性から男性を誘うのってどうなの？

と言う苦手意識が先だっていましたが、会社や学校の隙間時間を利用して誘うという方法は、気軽な誘い方として使えそうですね。

相手もそれならOKと軽く受け入れてくれそうですよね。

男性は女性がしゃしゃりでるより、ちょっと自分を持ちあげてほしいという心理があります。

あなたの誘いにOKしてくれた時は、お礼を忘れずに。

そしてデート中は彼を立てる事をお忘れなく。