片思い中の彼に電話したい!さりげない誘い方
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気になる彼に電話したい!
恋する乙女なら誰でも好きな人に電話したいときってありますよね!
でも、それってめちゃめちゃ勇気がいること。
絶対私からなんて電話出来ない!っていう女子も沢山います。
誘って嫌われるのは避けたいし、うざいって思われたくはないですものね。
今回は付き合う前の、片思い中の彼に電話をする前に心得ておく事や、電話に関するお悩み解決、どんな風に誘ったら快く電話ができるのかなどを紹介していきたいと思います。
1:片思い中の電話をする前の心得
好きな人の声、聞きたいですよね。
ストレートに電話したいと言う伝え方ももちろんありですが、これは両想いがほぼ確定している時のみ使えると思っておいた方が無難かもしれません。
電話したい!声が聞きたい!と言う気持ちだけでお誘いすると、断られた時に悲しくなってしまいます。
そうならないためにも事前準備をしっかり整えておきたいですね。
1-1:既読スルーは当たり前!?
彼がいつ学校や仕事が終わるのか、もしくはお昼休憩なのか、そういった事前情報収集は抜かりなく行っておきましょう。
男の人って基本的に、自分が忙しいとLineを見ていない可能性もありますし、仮に見ていたとしてもタイミングが悪ければ、何時間も未読、もしくは既読無視で放置されるパターンって結構あるあるなんですよね。
待つ側は時間が経つのはとても遅く感じてしまいますから、ベストな状況、ベストな時間帯を把握してから電話できるかどうか彼に連絡を取るようにしましょう。
「今、声聞きたいけど電話していい?」とか、「もし時間があるならでいいよ」などと相手に聞いてみて彼を優先する感じで誘うと自然です。
1-2:片思い中の電話が一番ドキドキ
付き合う前の電話って一番彼もあなたもドキドキすると思います。
こんな会話して大丈夫かな?とか、自分の事に興味持ってくれるかな?など色々な事が頭を駆け巡りますよね。
付き合う前の電話と言うのはファーストインプレッションのようなものなので、後にも記憶に残りやすい事を覚えておいてください。
そこで重要になるのが声です。
ぶりっこをする必要はありませんが、電話は顔が見えないですから、丁寧な受け答えと、可愛い声、そして少しゆっくり話す事がポイント。
1-3:片思い中の彼に電話したいと言えない
片思い中の彼に電話したいと伝えるのは、なかなかの勇気がいる事ですよね。
断られたらどうしよう…と思えば思うほど、どうしたらいいのかわからなくなっちゃうと言う悪循環に。
こんな時は断られるのを大前提に勇気をだして誘ってみてください。
断られたから脈ナシとか、そこまで否定的になる必要はありません。
だってまだ始まっても無い恋愛なのですから。
一歩踏み出す勇気はやっぱり必要ですよね。
電話したい時の誘い方は、
- シンプルに「今暇かな?電話してもいい?」
- 少し変化球を使って「ちょっと絵文字(スタンプ)がいつもと違うから、怒ってるかな?って思って電話しちゃった!」
- 偶然を装って「さっき似てる人見かけたから電話した!」
- 少しリスクもありますが「ごめん!約束の日、急遽仕事が休めなくなって直接謝るから電話していい?」
- デート後は誘いやすい「無事家ついたよ!ありがとう電話しようかな?」
などなど、可愛い言い方をすれば、よほど脈なしでもない限り、まず嫌がられることはありませんよ!
1-4:電話したいと彼が言ってくれない場合の対処法
電話したいと誘って待っていても、彼から電話やLINEの返事・お誘いがない場合、2パターン考えられます。
1つは完全に脈ナシのパターン。
もう1つは彼がシャイなパターンです。
積極性のない彼だとあなたからアクションを起こさなければ何も始まらないかも。
1-5:電話したいアピールはどうしたらいい?
さりげなく意中の彼に伝えてみる、これが一番手っ取り早い電話したいアピールですよね。
断られるのは大前提だと思ってトライしましょう。
案外あっさりOKなパターンもあるので「お時間のあるときに電話したい(もしくはお声が聞きたい)のですがいつか空いていますか?」と聞いてみましょう。
もし、そんなストレートに聞けないなら、会話の中で連絡する口実を探すのも一つの手段。
片思いの彼から色々質問されるようなら、「電話しちゃっていい?」と軽く聞くのがおすすめ。
言葉で直接言うのが恥ずかしければ、Line電話のスタンプを送って見るのもおすすめ。
1-6:電話したくても親と同居で電話ができないかも
彼ももしかしたらあなたと電話したいと思っているかもしれません。
1人暮らし、もしくは1人部屋ならそれも叶えられます。
しかし親がすぐ隣の部屋にいる場合や兄弟と同じ部屋の可能性もゼロではないので、そんな状況が考えられる場合は、Lineやメールでのやり取りの方がお互い気を使わなくて済みますよ。
甘めトークは家族に聞かれたくないんですもんね、特に男性は。
2:好きな人と付き合っていないのに電話する方法
リスクを冒してもベネフィットを得たいと言う方におすすめ。
間違ったフリして電話をかけてみる。
たまにlineしているとちょっと指が当たって電話がかかりそうになった経験ってありませんか。
そういう自然現象を最大限活用してみるのもアリなんじゃないでしょうか。
恋愛にアクシデントはつき物♪
3:初めての電話は男子にしてもらおう
女子主動で初めての電話をするのもアリですが、理想形はやはり彼主動で最初は動いて欲しいと思いませんか?
責任感の強い彼なら尚更そんな風に考えているかもしれませんよ。
片思い中と言うのは彼がどれくらいあなたに興味関心があるのか、どれくらい好きなのかと言った事がわかりやすい時期でもあるんです。
付き合ってしまうとなかなかしてくれないようなことでも頑張って照れながらやってくれる「ゴールデンタイム」でもあります。
せっかくなので存分にその幸せの恩恵を受けたいですよね。
あなたの電話したいよというサイン/暗号を、片思い中の彼にそれとなく伝えましょう!
男性は基本的に鈍感なので、暗号/サインはわかりやすくしましょうね。
4:電話はしたいけど話すことがない時のアドバイス
電話はしたいけど話題が無いと悩んでいませんか?
電話をすることがミッションになってしまうと、そこがゴールになってしまい肝心な会話が全然面白くなかった…なんてことになり兼ねません。
流れに任すほどトーク力が無いと言う女子必見!
話すことが見つからなくても即効解決できる方法をご紹介いたします。
4-1:彼の話をゆっくり聞いてあげる
会話って話をするのだけが会話と思っていませんか?
だから電話しても話すことが無いと思っちゃいますが、彼の話をうんうんと頷く、聞く、これも立派な会話です。
彼の話題が尽きそうになったら、おしゃべりしてくれた内容から聞いてみたいなって思った事を質問する。
もう一つ大切なのは会話で同じ方向を向くこと。
どういうことかと言うと、共感できるポイントを共有する「あ、それ同感」とか「私もそう思う」など。
ベンチで隣り合って座りながら話すイメージで会話すると、自然と会話が盛り上がるので是非試してみてください。
4-2:会話が盛り上がってきたら
会話が盛り上がってきたら少しだけ自分の事を伝えてみてください。
最初は緊張していた彼も会話が盛り上がると自然とリラックスしてくれるので、次はあなたの事を話し、「ずっと電話したかったの」など電話で甘えるトークを展開するのもOK。
「ずっと電話したかったの」でキュンとしない男性はこの世の中にいません。
この甘え方で、彼の心はズキューンとやられて内心とっても嬉しいはずです。
彼がキュンキュンしてくれたタイミングで、もう少し踏み込んで彼に質問してみるのもアリ。
4-3:彼の声の感想を伝えて
- 電話の声にホッとしちゃった
- 電話したら安心しちゃった
- 電話またしたくなっちゃった
- 声が素敵ですね
- 声聞くと落ち着く~
など、感じたままに褒める!
電話でもトークで彼を気持ちよくさせてあげる。
これ次につながるとても重要なポイントになりますから、是非使ってみてくださいね。
5:夕飯の後が電話の狙い目
初めての電話はゆっくりお話しがしたいですよね。
連絡事項みたいなやり取りにならないように夕飯の後がおススメ。
もし電話する事になっても彼がごはんを食べていなかったら、「先にゆっくり夕飯食べてきて」と伝えましょう。
お腹が減っていたら無意識に電話を早く切ってしまう傾向にあるのでファーストトークではもったいない!
ゆっくりまったり会話を楽しみたいなら満腹後~寝る前までがおススメです。
6:電話でアプローチする時は寝る前を狙おう!
電話したい!ってすごく思うタイミングってやっぱり「寂しい」と感じる時間帯じゃないですか?
それは男性だって同じです!寝る前の自分の時間が一番寂しいと感じるタイミング。
この時間だとあなたとの電話に集中してもらえますし、少し押し気味なアプローチでも受け入れてもらいやすいですよ!
毎日毎日寝る前の時間を電話で奪ってしまうと、あなたの好きな人からうざいと思われかねませんので、回数はほどほどに。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
最後に電話をする時のちょっとしたアドバイスですが、きちんとした印象を出したいなら必ず姿勢よく座って電話しましょう。
会話の途中でリラックスモードになりそうな時はベッドで横になるなど体制を変えてOK。
声がほっこりして彼もきっとリラックスしてくれます。
電話の相手にはどんな格好で電話しているのかはわからなくても、わかる人にはわかるのでこの恋を成功に導くためには電話をする際の姿勢にもこだわってみてくださいね。