好きな人を怒らせたかも!?仲直りや対処法
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好きな人を怒らせたかも!?なんて時は、ものすごく焦りますよね。
今すぐにでも仲直りしたいところですが、いろんな感情が邪魔して、素直になれないのが難しいところ。
怒らせるシーンも様々ですが、今回はLINEやメールなどで怒らせた場合と、直接会話で怒らせた場合に分けて、上手な仲直り方法や対処法をご紹介いたします。
LINEやメールで好きな人を怒らせてしまった場合
LINEやメールで好きな人怒らせてしまう場合は、誤解だったり怒った原因が理解できない等、分かり辛いという特徴があります。
- なんで急に既読無視されたの?
- え!?急にブロックされてない!?
など、焦るしイラつくしで、パニック状態ですが、怒ってしまったという事実は戻ってきません。
冷静に対処することで、さらなる悪化を防ぎましょう。
素直に謝罪して改める
自分に非があったかどうかに関わらず、とにかく先に謝罪してしまいましょう。
いかに原因が一方的な内容だったとしても、相手が「怒る」ということは、相手にとってそれは曲げられない大事な部分だったということ。
人間関係の中では、そういった部分を認めあっていく必要があるものです。
「私は悪くない!」と意地を張っていては、あなたの恋はそこで終わってしまいます。
きっと後になって、「あの時謝っておけば…」と後悔してしまいますよ。
誠意を持って謝ることで、好きな人に怒りの感情を抑えてもらうことが大切です。
冷静になったときに、ゆっくり原因を聞き出していけばいいのです。
連発で謝罪LINEは送らない
相手も冷静さをかいて感情的になっている段階では、連発で謝罪LINEを送り続けることは逆効果です。
- 「さっきは怒らせてごめんなさい」
- 「あんなこと言ってごめんね」
など一言の謝罪LINEで様子を見たほうが良いでしょう。
言い訳などを長々と送ってしまっては、そっとしておいてほしいのに、許してもらいたいという意志が強すぎて自分のことしか考えていない人と思われてしまいます。
早く許してもらって仲直りしたいところですが、ここはグッと我慢して、相手から返事があるのを待ちましょう。
直接会った時に目を見て謝る
やっぱり直接あって謝るというのは、最も効果的な方法です。
LINEやメールで「ごめんね」とだけ送っておき、直接会った時にしっかり目を見て再度謝罪しましょう。
あなたの誠意はきっと好きな彼にも伝わるはず。
「でも」「そうじゃなくて」「だって」は禁物
謝罪してもまだ好きな人の怒りが収まっていない場合、「どこが嫌だった」「なにが嫌だった」と彼からの辛いLINEやメールが返ってくるかもしれません。
やっぱりそんなLINEが来たら、「でも」「そうじゃなくて」「だって」と、否定をしてしまいがちです。
ここはグッと我慢して、「うん、そうだよね、本当にごめんね」と謝罪を続けましょう。
好きな人も、きっと感情的な反面、心の奥底ではわかっているはず。
ただ、言ってぶちまけたいという感情なんです。
これはあなたが逆に怒っている立場だった場合も同じような行動を取るはず。
相手のことを理解してあげることで、仲直りの確率は一気に上がってきますよ。
時間が経ってから、再度アプローチする
これは性格にもよりますが、世間的には男の方が時間が経った後は「怒り」の感情が忘れやすく、女性の方が「怒り」の感情を持ち続けやすいと言われています。
確かに、男性同士は喧嘩しても次の日にはいつも通り遊んでいるということがよくありますが、女性はそうはいかないですよね……
好きな人も今は怒っているかもしれませんが、数日経てば「怒っている」ことに疲れてきて、仲直りしたくなるものです。これが男性心理というもの。
数日経った時に、誠意を持って謝罪すれば、好きな人も許してくれるかも!
会話の中で好きな人を怒らせた場合の対処法
直接の会話の中で好きな人を怒らせてしまった場合は、お互いに感情的になってしまったことが原因です。
LINEなどとは違い、誤解や怒った原因がわからないという点はないので、怒った原因をしっかり謝罪することが大切です。
一旦距離や時間を置いてから謝る
お互いに感情的で冷静さを失っています。
この感情的なまま、話し合いをしてしまうとさらに関係が悪化してしまう可能性も。
一旦距離や時間を置いて、相手に冷静になるタイミングを与えましょう。
その上で誠意を持って謝罪することで、仲直りしやすくなります。
友人や知人に相談して自分も冷静になろう
一旦距離や時間を置いている間に、自分も冷静になりましょう。
友人や知人を呼び出して、好きな人を怒らせてしまったことを相談すると良いでしょう。
状況を再度他人に説明することで、自分を客観視できます。
大事なのは嘘をつかないこと。
どこが悪かったのか、何が原因なのかを再度見直し、改めることができます。
また、友人や知人の実体験を聞くことでアドバイスをもらうことも出来ますよ。
- 「私は○○して許してもらったよ」
- 「謝ってから1週間くらいでLINE来て仲直りした」
など、アドバイスをもらうことで不安な気持ちも抑えることが出来ます。
男性はプライドを傷つけられると怒りが長引く傾向あり
仕事のダメ出しや、自信のある部分を傷つけられて怒らせた場合は、男性の場合長引く傾向にあります。
特に男性は仕事が生活のほとんどを占めますので、そこを傷つけられると立ち直れません。
怒らせた原因が好きな人のプライドに関わる場合は、仲直りまでに時間がかかることを覚悟したほうが良いかもしれませんね。
なんで怒っているのか原因がサッパリわからない!
好きな人がなんで怒っているのか、原因がわからないこともあるでしょう。
怒っているというか「イライラ」している場合は、あなたの行動に原因があるかもしれません。
「え!?私の何の行動が気に入らないの??」と思うかもしれませんが、詳しくはこちらからチェックしてみましょう!
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誰も喧嘩は好きじゃない!
仲直りの前提として、誰も喧嘩状態が好きな人はいません。
誠意を持って対応すれば、通常であれば許してもらえるものです。
好きな人を怒らせてしまった場合は、とにかく焦らないこと。
相手のことを第一に考えて、自分だったらこうしてほしいと思うことを実践してください。
喧嘩において「時間」はとっても大事なポイントなので、時間を上手に使ってタイミング良く謝罪をしましょうね。
あなたと好きな人が仲直りできますように。