彼氏と長続きしたいなら「会う頻度」が大事!?ベストな頻度とは?
この記事の目次
彼と会う頻度ってどのくらいがベストなのでしょうか。
答えがないからこそわからないですよね。
長続きするベストな頻度があれば知りたいし、会う頻度が多すぎたり少なすぎたりする場合にうまく修正する方法を知っておきたいですよね。
価値観の違いで会いたいと思う頻度が違い喧嘩別れしないための対処法もお伝えしていきます。
1:付き合い始めは会う頻度がUP
付き合い初めてすぐの場合、毎日彼に会いたいと思いませんか。
これはきっと彼も同じ。
同じ学校や同じ会社なら、気づけばほぼ毎日会っている状態かもしれません。
ガッツリデートをしなくても、ちょっと一緒に帰るだけとか、ちょっと話して帰る。
などこの時期は少しでも一緒にいたいと思う時期。
お互いの事をもっとよく知りたいと思う気持ちが行動となって表れる時期でもあります。
2:付き合った当初から週1ペース
お互い社会人同士なら最初から週1ペースが当たり前と言うカップルも多いのではないでしょうか。
本当はもっと会いたいけど、仕事で会う時間が無い。
学生さんなら部活動で週1の休みにはデートすると決めていると言うカップルもいるかもしれません。
一週間を頑張った自分へのご褒美と考える人も多いようで彼、彼女に会うことでリフレッシュや癒しを感じてエネルギーチャージしているのかもしれませんね。
3:2週間に一度が当たり前
毎日会っている人からすれば2週間に一度しか会えないなんて耐えられない…。
そんな声も聞こえてきそうですが、プチ遠距離のカップルやお互い激務の場合、また休みが合わない場合などは2週間に一度会えてもいい方と思っているカップルもいます。
要はお互いに会う頻度について納得していれば何も問題はありません。
4:彼氏に会う頻度は月1
遠距離カップルだと月イチでもコンスタントに会えていれば、ちゃんと愛を育むことができます。
それに今は便利な無料通話アプリもあるのでお互いをより近くに感じられるツールを駆使すれば会えない寂しさを紛らわすことも出来ます。
むしろ会えない期間に相手を思うことで愛を育むのかもしれませんね。
5:会いたいと思う頻度が彼と違う
自分は毎日でも会いたいのに、彼は自分の時間も欲しいタイプ。
「これって愛されていないの?」
などと少し不安に感じてしまいますよね。
会いたい頻度が違うと感じているあなたに、男心を伝授したいと思います。
5−1:多忙
単純に彼の仕事が忙しいことが原因で会えないパターン。
彼もあなたと同じようにできるなら毎日でも会いたいと思っている反面、2人の時間が持てない事を申し訳なく感じているかもしれません。
平日の仕事に加えて、土日に会社絡みのゴルフコンペなどがある場合は会いたいと思って会社優先になってしまう事も考えられます。
5−2:自分の時間を大切にしたいタイプ
没頭している趣味がある、また男友達も大切にするタイプの男性は自分の時間が欲しいと感じている場合があります。
例えば土日休みなら土曜日はあなたとデートし、日曜日は男友達と予定を入れたいと考えているかもしれません。
つい
「好きなら毎日会いたいと思わないの?」
と聞いてみたくなりますが、彼女も大事ですが同じように自分の時間も大切と思うタイプ。
会う頻度が少ないと感じている場合、話し合いをしてみるといいでしょう。
ただしこんな男性は自分が主導権を握りたいと無意識に感じているタイプなので彼のやりたいようにさせてあげる方が結果的には長続きするカップルになるでしょう。
5−3:自分から会いたいと言えないタイプ
本当はあなたの事が好きで仕方がないのに、会いたいと自分から言えないタイプ。
男らしく思われたい。
女々しいと思われたくない。
彼女に
「会いたい」
と言われる事で自分の存在価値を高めるタイプの男性です。
こういう男性はあなたが主導権を握り、会う頻度を決める事でうまく成り立つ関係です。
6:彼と会う頻度が減った
付き合う期間が長くなると会う頻度がある程度固定化してきます。
もしあなたが今の現状に満足していないなら、サプライズデートで会う頻度を増やすのもアリ。
「急に会いたくなったから5分だけ時間ちょうだい」
「今からキスだけしに行ってもいい?」
お邪魔にならない程度の時間にわざわざ会いに行く。
これがマンネリ化したカップルには効果的。
ちょっとした非日常を演出する事で彼も面白いと感じてくれます。
楽しい事を自ら企画すればもっと恋愛は自由で楽しくなるはずです。
7:会う頻度が減ったのは冷めたから?
付き合った当初は毎日のように会っていたのにだんだん会う回数が減ってきた。
これって彼の愛が冷めた証拠?
確かに冷めたようにも感じますが、恋愛の安定期に入ったと言っていいと思います。
むしろ彼の素の部分が見えて来る頃。
最初はあなたに好かれようとデートを頑張って計画し、プレゼントをくれるなど彼なりに一生懸命だったはず。
そんな時期を過ぎ落ち着いた感じに。
こんな時こそあなたから誘ってみるのがおすすめ。
もしあなたが誘っても断ってくる場合や、用事を入れてくる時は正直冷めている可能性も。
時々彼の気持ちがちゃんとあなたに向いているかどうかチェックが必要ですね。
8:会う頻度が多すぎると感じたら?
会う頻度が多いとデートもあまり盛り上がらない。
そう感じている場合、まずはデートの内容が一辺倒になっていないか考えてみてください。
インドアデートが続いたら、外で出かけてみるなど、いつもと違ったデートを考える事で新鮮さが蘇ってきますよ。
8−1:デート代が嵩んでしまう
会う頻度が多いとそれだけお金も消えていきます。
もし今後彼と長続きさせたいと思っているならお金の事を話すいい機会。
1回のデートで使う金額を決めておく。
もしくはお互い割り勘にするなどルールを決めておくとお金に対しての不満が軽減されます。
もし彼にばかり負担させている場合は早めに気づいてあげる事も重要。
目に見えないガソリン代などが負担になっていないか聞いてあげる事で、気遣いができると喜んでくれますよ。
9:まとめ
いかがでしたか。
彼と会う頻度は付き合いの長さや置かれた環境によって違うことがわかりました。
決まったルールが無いからこそ戸惑ってしまうもの。
もし会う頻度に関して価値観の違いを感じたら彼がどんな風に考えているのかを話し合ってみる事が大切ですね。
会う頻度が少ないから彼の気持ちが冷めたと早合点してしまうのもちょっと待って。
彼なりに考えている事があるかもしれないのでその都度言葉にしてみましょう。
週1換算で会ったとしても1年間で会う回数は52回。
会う回数よりもどんな風に彼と過ごしたか、幸せの記憶で埋め尽くされるといいですね。