泣く女はどう思われる?知りたい男性心理
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悲しい時や辛い時に自然に泣けてきちゃいますよね。
でもちょっと待って!その涙。
実は大半の男性が泣く女に対して女性が思うよりもずっと違う受け止め方をしている可能性が。
しかもマイナスな印象で…。
そこで今回は
泣く女はどう思われる?
と題して男性目線で緊急解説していきたいと思います。
相手にどう思われるかなんて気にしていたら泣くに泣けないわよ!
と言う女性も男性の心理を心得ておくだけで涙を本当の武器として使えるかもしれませんよ。
1:泣く女は嫌い
超ストレートですが、大半のメンズは泣く女を嫌う傾向にあります。
「嫌い」の中に含まれる様々な感情を詳しく見ていきたいと思います。
1-1:泣く女が男にとって重いワケ
彼に自分の気持ちを理解して欲しい。
そんな感情が高ぶって泣いてしまう事、女性なら誰しも経験アリなんじゃないでしょうか。
その証拠に約5割以上の女性が恋愛の場面で涙を流した経験があると答えています。
女性は辛い、悲しいと言う感情が脳内でいっぱいになると自動的に涙がでてしまう生き物のようです。
泣いてしまった後、デトックスされたようにスッキリするのも女性の特徴です。
一方で男性は女性に泣かれると急に黙り込んでしまうと感じた経験ありませんか。
「私が泣いていると言うのに、なんで宥めてくれないの?どうして?」
これは女性と男性の脳の違いが大きく影響しています。
男性は女性と違って一度にたくさん入ってくる情報を処理することが苦手なので、考える事に集中するあまり黙り込んでいるように見えてしまうのです。
感情的になり目の前のあなたに暴言を浴びせる事を無意識的に防ぐという理由もあるようです。
男性は幼いころから
男なら泣くな!
と育てられます。
よっぽどの事が無い限り泣くことを許されない男にとって、女性の許される涙と言うのは我慢して我慢してそれでも耐え切れずにホロリ出てしまった。
それでも彼に気づかれないようにそっと拭う姿にようやく共感が持てるのです。
そう考えると涙に厳しいと感じてしまいますね。
1-2:男性が思う泣く女の印象ワースト5
- 泣く女はウザい
- 泣く女は苦手
- 泣く女はむかつく
- 泣く女はめんどくさい
- 泣く女は迷惑
泣く女っがどう思われているか。
あなたが辛く悲しく涙を流している時、言葉には出さないものの彼は正直なところこんな否定的な感情を抱いていたなんて。
ちょっとびっくりですよね。
歩み寄ってくれていると思っていたのに…。
これは衝撃的な事実ですね。
2:泣く女はかわいいと思っているのは女性だけ?
涙は女の武器と言われているくらいですから、泣くことで自分の気持ちを彼に伝えようとした経験、女性なら誰しもあるのではないでしょうか。
しかし男性にとって可愛いと思える泣き方には限度があるようです。
NGな泣き方、思わず抱き締めたくなる泣き方をここでおさらいしておきましょう。
2-1:男性が嫌がるNGな泣き方とシチュエーション
- 大きな声で攻め立てるように泣く
- 別れ話の時にギャン泣きする
- 電話で会いたいと泣かれる
- 泣き続ける
(25歳/情報・IT/企画)
(27歳/販売職/サービス)
(25歳/アパレル/管理)
こうして見てみると女性の涙に男性陣はタジタジ。
たまに泣くのなら許せる涙も毎回になってしまうと彼もうんざりしてしまうと言う特徴があります。
また、女性特有の生理周期に涙もろくなる彼女にどう対処していいかわからない男性も多いようですね。
涙を武器にするのはかえって彼との関係を悪化させることに繋がるかも。
2-2:彼が思わず抱きしめてくなる泣き方
- 泣きたいけどメイク崩れるからって我慢している姿
- 目に涙をいっぱいためて上をむいている姿
- 涙を流す瞬間を絶対に見せない姿
- 服の袖でそっと涙を拭って、もう泣いてないと笑顔を見せる瞬間
(31歳/団体/事務)
(30歳/教育関連/営業)
(25歳/外資メーカー/企画)
こうしてシチュエーションを見ていると、泣きそうで泣かない。
涙を必死に耐える姿にメンズは萌え萌えしちゃうみたいですね。
本当に悲しくて泣いても、泣いている姿は彼に見せない方が女性の弱さ、恥じらいなどを感じることができてより親密度が増すと言えます。
3:男は女の涙に弱い?
NG泣きの時、男は泣く女に無条件降伏を突きつけられたような感覚になるのだと思います。
逆にOK泣き(涙の寸止め)の場合は女性の儚さ、恥じらい、奥ゆかしさを感じているのかもしれませんね。
4:男性の前で泣く女は嫌われる?
その可能性は否定できません。
結局子供がダダをこねるように泣く姿はNGですし、女性には笑顔でいてほしいと言うことに尽きるのではないでしょうか。
泣く頻度が多ければ多いほど、彼の気持ちがあなたから離れていってしまうリスクがあることも頭に入れておいた方がよさそうかも。
5:泣く女と泣かない女とで後者が圧勝!
いつも泣く女はいつまた泣くかわからないので腫れ物に触るような感覚なってしまい、そんな彼女と付き合っているかれは正直うんざり。
「泣いたらなんでも許されるって思って。世の中そんなに甘くない!」
と思うと思います。
滅多に泣かない女性が泣くと、
「泣くんだ…。あの子が泣くってよっぽどだな。」
と守ってあげたい気持ちになります。
6:ハッピーな涙は大歓迎
歓びの涙や感動の涙は誰にも害を与えないのでいつ涙を流しても基本的にはOK。
但しあなたが泣く事に彼が慣れてしまうと、涙を本当の武器として使いたい時に効力が薄まる可能性があるので、
私最近、泣き上戸?
と感じた時は彼に見えない所でひっそり泣いちゃってください。
涙を萌え袖で隠しちゃう演出も可愛げがあっておすすめです。