LINEが続かないのは脈なし?好きな人とLINEを続けるコツ
この記事の目次
好きな人とlineが続かないのはなぜ?
好きな人とlineのやり取りをしている時間は楽しいですよね。
しかしlineのラリーが続かないのは、なぜなのでしょうか?
好きな人がどんな理由でlineの返事をしているのか、状況別に解明にしていきましょう。
気になる相手や好きな人とlineを続けるには?
男の人とlineのやり取りを続けるには、コツがあります。
男性心理を知って、楽しくlineを続けていきましょう。
好きな人とのlineよりも、日常会話を重視すること
まずチャレンジしたいのは、好きな人と普段から会話をしておくことです。
普段から全く会話をしていない人からlineが来ても、何の話をしたらいいのか戸惑ってしまいます。
会話をするのが難しい人はせめて会って挨拶はする程度に仲良くなりましょう。
好きな人とした会話の内容をさらに掘り下げてlineする
好きな人と会話をしている場合には、以前に話した話題についてlineをします。
Lineがが続かない1番の理由は、話題がないこと、やり取りをするほどの内容がないことです。
片思いの場合には、つい好きな人と繋がっていたくてlineの頻度を気にしますよね。
気になる人が男友達とならやり取りが続くのは、趣味が合ったり、話す内容があるからです。
会った時にどんな会話をしたのか、メモをしておいて、その内容についてさらに掘り下げるのがベストです。
気になる人とlineするには質問をしよう
もし話題があまりないけれどlineをしたい場合には、質問形式を使ってみましょう。
付き合う前に異性とlineが続かないのはよくあることです。
以下のような質問をすることで、相手のことを知ることができます。
相手との共通点を導き出しましょう。
- 休日は何をしている?
- 趣味は何?どのくらいの頻度で趣味をしている?
- 出身地、今住んでる場所、職場はどこ?
- 仕事はどんなことをしてる?
- お酒は強い?
- 甘いものは好き?
- 好きな・嫌いな食べ物は何?
- もし彼女に作ってもらうとしたら、何がいい?
- 今、夢中になっていることは何?
以上のような質問をぶつけてみることで、相手のことを随分知れるようになります。
紹介してもらった人とlineが続かない場合
出会いを求めて、知人から男性を紹介してもらった場合には、lineに気合いが入りますよね。
しかし相手が草食男子であったり、恋愛の経験が少ない場合にはやり取りが続かない場合があります。
出会いは求めているけれど、どんなlineをしたらいいのかという内容が全く思い浮かばないのです。
そのため、つい返事が遅くなったり、既読無視やスタンプだけのことも増えます。
この場合には、lineでやり取りを続けることに重点をおかずに、実際に会ってみる方向に話を進めてみます。
例えば「紹介してもらった〇〇です。これも何かのご縁なので、もしかよかったら今度、仕事の終わりにお茶しません?紹介してもらった方から、すごく素敵な方だと聞いてます!」と送ってみましょう。
Lineのやり取りが苦手な人でも、ここから待ち合わせ場所や日程のlineにつながれば、きちんとした出会いに繋がります。
遠距離の人とlineが続かない場合
あなたと出会う接点が少ない人とlineを続けるのは、かなり難しいです。
それはどれだけlineで盛り上がったとしても、すぐに会うのが難しいからです。
物理的な距離は、心の距離と比例して来ます。
片思いの人など、恋人ではない人とlineを続けるには、会う約束や遊ぶ予定を決めておくことです。
会う日が近づくにつれて、lineの頻度も上がります。
女性にとっては会話、男性にとっては連絡手段
男女でlineを重視している度合いがかなり異なっているため、女性は「なんでlineがこないんだろう」と悩みがちです。
男女でlineの考え方が全く違う
しかし男性は業務連絡や報告事項がある場合にlineをすればいいと思っています。
ここに男女の考え方の違いがあります。
両思いの相手や恋愛対象の相手だとしても、ずっとlineを頻繁にしている人が少ないです。
それは、男性が会っている時間を大事にしていて、lineをあまり重要視していないからと言えます。
男性は目の前のことに一生懸命
男性は仕事や目の前の出来事に常に一生懸命で、今は目の前にいないあなたのことを考える余裕がありません。
それは男性が一つのことにしか集中できないからです。
どうしてもlineを毎日続けたい場合には、タイミングや内容に注意しましょう。
朝は出勤の準備で忙しく、日中は仕事に集中しているため、夜21時過ぎがlineのベストな時間です。
長文よりも短文で簡潔に文章をまとめる方が親切かもしれません。
女性はlineも普段の会話の一部と感じてる
一方、女性はlineを普段の会話の一部と捉えています。
そのため返信が続かないのは、脈なしなのか、嫌われているのかと悩むことになります。
男女で考え方が全く違うということを理解しておけば、相手から返事が来なかったり、続かなくても安心できますよね。
詳しくは「好きな人がLINE既読スルー!もう一度送るべき?」も御覧ください。
いい感じの人ともっとlineを続けるには?
好きな人や気になる人とlineが止まらないと、嬉しくなって返事が早くなってしまいますよね。
しかし続けすぎると、返事が来なくなる可能性が高まります。
男性は手に入らないものは追いかけたくなって、必死になりますが、手に入るとお腹いっぱいになって、今までのように求めなくなる生き物です。
例えば、あなたからのlineが続くと、最初は嬉しかったはずのその状態にも飽きてしまいます。
盛り上がって来たところで返信しない
もし好きな人とlineが盛り上がった場合には、一番トークが盛り上がったところでlineを切り上げましょう。
恋愛では駆け引きも必要です。
頻度が多くなったら、翌日にlineの返事を持ち越しましょう。
そうすることによって、相手はあなたからの返事を待ち遠しく感じるようになります。
男性の心理を考えながら、lineをしていきましょう。
わざと「昨日は途中で寝ちゃってごめんね!」と送って、永遠にLINEが続くように仕向けるのもオススメです。
諦めたほうがいいかも!脈なしの時とは?
男の人とLineをするのは楽しいですが、もしこんな状況になったら、潔くlineするのをやめましょう。
脈なしの場合には、lineをするほどに嫌われてしまうからです。
合コン、初デート後にlineが続かない
もしあなたが出会いを求めて合コンをしたり、初デートをした後にlineの返事が来ない場合には脈なしと思っていいでしょう。
初対面の時のあなたの印象と、実際に会って話してみたときの印象が異なっていた場合に、相手から返事が来なくなります。
あなたがあなたらしくいられるのはいいのですが、相手の想像していた「あなた」ではなかったということがこの行動によりわかります。
男の子は想像力豊かな生き物です。
理想の彼女像を抱いていたけれど、あなたがそうじゃなかったとわかったのです。
せめて友達になりたいと思う場合には返事はきますが、それも遠慮したい場合には返事は来なくなります。
短い返事の後、「おやすみ」と来た
好きな人とのlineにドキドキしていたら、どんどん相手からの返事が短くなり、「おやすみ」とラインを切られてしまった場合、寝るふりをしてやり取りを終わらせたかったのかもしれません。
寝落ちで返事が来なくなるよりはマシだと思いましょう。
「おやすみ」と一言送るのは、あなたに「ここからはlineはしないでください」という意思表示です。
職場の先輩や学校など、よく会う人があなたに気を遣って、「おやすみ」と送ってlineを終わらせる場合もあります。
次の日、「おはよう」からまたLINEを開始してみましょう!
好きな人とlineを続けていこう!
好きな人や気になっている人とのラインは楽しいですよね。
しかし何事バランスが大事です。
相手からの返事の頻度や内容を考えて送ることによって、迷惑がられたり、うざいと思われずに楽しくlineを続けられますよ。