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次の約束があるのは脈あり？

好きな人や気になる人とデートをして、楽しい気持ちにはなったけれど、この次も会うチャンスがあるのかはあなたの気持ちだけでは決められません。

デートの次の約束は、相手がどう思うか次第！

それではどのタイミングで次の約束が決まるのがベストタイミングなのでしょうか？

男性が次の約束を「する・しない」の意味とは？男性心理を解明していきましょう！

いつ次の約束をするのがベストなの？

デートを楽しむ時間と同時に、デートがどんどん終わりに近づいている不安を感じるのは、次のデートの約束が決まっていないからでしょう。

人によっては女性から次の約束はしないという人もいますが、どのタイミングで次の約束をするのがベストなのでしょうか？

デート中に次の約束が決まる

理想なのは初デートの時に彼の方から次の約束が決まるパターンです。

デートが始まって、会話が盛り上がった時に「次は〇〇に行ってみようか」と誘ってくれると嬉しくなりますよね。

帰り際に離れるのが寂しそうに次の約束を取り付けてくれると、相手からの愛情も感じやすくなりますよね。

初デートの会話の中で、以下のような話題を出すと相手はデートに誘いやすくなります。

• 今、行ってみたいデートスポット
• 食べてみたいレストランやカフェ
• 撮影してみたいインスタ映えスポット
• 自然に癒される場所
• 大人のデートスポット
• カップルのいきそうな場所

基本的に男性は好意を抱いている女性の夢を叶えてあげたい、喜んでほしいと思っています。

あなたが彼の誘いやすい話題を振ることによって、彼はあなたにデートを誘ってもいいというサインを受け取れるようになります。

もし相手からデートのお誘いが来た場合には、なるべく早めにOKを出して、日程を決めてしまいましょう。

お互いに次の約束はしてあるという安心感で、よりデートを楽しめるようになります。

相手からお礼メールが来た時に

次に脈ありなのは、相手からデート後、バイバイしてすぐに次の約束の連絡がある場合です。

あなたの方からお礼メールをした場合でも、相手の方から次の約束の提案があると、それは相手も早くあなたに会いたいと思っている証拠になります。

あなたが誘うまで次の約束の誘いがない

脈があるかどうか、わかりにくいのは、あなたが誘うまで次の約束がない場合です。

それは理由が２つ考えられます。

好きな人から次の約束がない理由１

まず１つ目は、相手はあなたの気持ちがわからず、駆け引きをしている場合です。

次の約束をしない男は、あなたから断られることをとても恐れています。

初デートはできたけれど、片思いかもしれないと感じている時には、積極的な行動を起こしにくく、あなたの気持ちを知るために駆け引きをしています。

好きな人から次の約束がない理由２

２つ目は、あなたに好意がない場合です。

1回目や2回目のデートでは、まだあなたの性格など内面のことがわからず、初デートに誘うほどの情熱が燃え上りません。

デート中に不満が残るものや、引っかかることがあると積極的に次の約束に踏み出せないのです。

それでは次の約束までの期間はどのくらい開けばいいのでしょうか？

Lineで次の約束を匂わすような発言をしたのに、相手の反応が悪かったり、未読スルーだと不安な気持ちになりますよね。

次の約束が一ヶ月後だった場合

男性から次の約束を誘ってほしいと願っていたら、いつの間にか数日はおろか、1ヶ月も時間が経っているパターンです。

この場合はお互いに誘うタイミングを失っていたとしても、あまりにも時間が経ちすぎています。

好意を抱いているけれど、今すぐ関係を発展させたいとまでは望んでいないのかもしれません。

男性から次の約束が来ないならデートに誘わないと考えているのは、少し頑なかもしれません。

次の約束が男からでも女からでも、2人の関係に発展があるならいいことにしませんか？

柔軟な気持ちで接すると、関係も発展しやすくなります。

もし相手からデートのキャンセルが来たら、脈なし？

あなたがとても楽しみにしていたデートを相手からキャンセルされた場合はどうなのでしょうか？

キャンセルといっても、どんな内容でキャンセルされるかによって異なります。

無断でドタキャンは脈なし

もしあなたの好きな人がデートの待ち合わせ時間を過ぎても登場せずに連絡がつかない場合には脈なしと思っていいでしょう。

前日にデートの予定の確認の連絡をしたいたのにも関わらず、何も連絡がないのは「デートをすっぽかした」ことになります。

どんなに忙しくても、連絡ができないことはありません。

急な事故が起きた場合には、例外ですが、そういった可能性もあまり考えられないので、この場合には好きな人として恋愛対象になるか、脈があるかどうかよりも、社会人としてどうかしてると思っていいでしょう。

仕事の都合でキャンセルも理由は２つ考えられる

もしあなたの好きな人が仕事を理由にデートをキャンセルした場合でも、脈があるかどうかは２通りに分かれます。

楽しみにしていたがどうしてもいけなくなった場合

１つ目に考えられるのは、本当に仕事の緊急な対応で行けなくなってしまった場合です。

仕事に緊急事態はつきものです。

忙しい仕事の合間をぬって、あなたに連絡をしてきた場合、翌日には相手の方から埋め合わせのために次の約束を提案してくるでしょう。

もし次に会う約束がある場合には、脈があると考えてOKです。

あなたに会えることを本当に楽しみにしていたことがわかります。

重要なのは、相手がどんな理由を伝えて来たとしても、次回の約束を改めて約束してくるかどうかということです。

もしいつまで経っても次の約束をしてこない場合には、申し訳ないと思っているのはもちろんのこと、本当に仕事でキャンセルして来たのかも怪しいところです。

断る口実として使った場合

もう一つ考えられるのは、断る口実として仕事が忙しいと伝えて来た場合です。

デートの誘いを断る時に一番無難なのが、仕事を理由にすることだからです。

社会人として生活するために仕事をするのは必要なこと。

もし仕事を理由をしてデートを断っても「なんで？仕事と私、どっちが大事なの？」と言ってくるような人は、恋愛対象として以前に社会人として理解が得られないのかな？と思われてしまいかねないですよね。

仕事を断る理由にするのは、その前提を踏まえた上でのことです。

次の約束がなかったり、その後の連絡もない場合には、脈がないと考えてもいいでしょう。

お見合いで次の約束があるのは、脈あり？

結婚を前提とした出会い方の一つにお見合いがあります。

両親や知人、仕事関係の人から紹介されたお見合い相手と次の約束があるかどうかは、そのまま結婚前提のお付き合いをする意思があるのかに繋がります。

3回までは建前の可能性も

婚活目的がわかっているお見合いの場合には、他の出会い方と違って、間に入っている紹介者がいます。

紹介者の顔を立てるためにも、3回目のデートまでは「相手のことをとりあえず知っておく」という意味合いで次の約束をする場合もあります。

その後にお付き合いに発展するかどうかは、４回目のデートからが勝負と思ってもいいでしょう。

デートの次の約束があるのは脈ありです！

もしあなたの気になっている人や好きな人が付き合う前の段階で、次の約束をとりつけてきたら、それは脈ありと考えていいでしょう。

それはデート中の、デートが始まって早い時間であればあるほど脈ありです。

また次の約束が2人で食事や共通の趣味、デートだった場合にはなおさらです。

今の恋愛がうまくいくように、彼が誘いやすい話題や会話を提供してあげましょう。