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彼氏・好きな人と行くこの夏のデートスポット

彼と行く夏のデートスポット。

アウトドア派、まったりおこもり派、それとも直前まで行先が決まらない優柔不断派?

夏のデートに彼女に準備してもらいたいアイテムも載せているので準備の参考にしてみてはいかがでしょうか。

デート別コーデもお見逃しなく。

1:夏の王道デートスポット

夏といえば海!川!アウトドア!と言うカップルも多いのでは?

でも女子ならではの悩みもありませんか?

彼は海パンとタオルがあればOKって言ってるけど、女子はいろんな準備が必要なんだよ…。

準備もそうですし日焼けの心配もありますよね。

1−1:海に行くならこんな設備がある海がおすすめ

海の家でゆっくりしようと思っても

人が多すぎてゆっくりおしゃべりもできない!

ってことよくあるんです。

テントの貸し出しや、大きめのパラソル、海辺でくつろげるチェアがあると海を満喫できます。

自分で準備するのはちょっと大変なので事前に予約ができるかチェック。

1−2:更衣室、シャワールーム、トイレはキレイ?

アウトドア施設の場合、こういった設備はちょと古いのがテンション下がりますよね。

更衣室が混んですぐに着替えが出来ない場合を想定して、出かける時に水着を着て出かけると、着いてすぐ彼を待たせることなく泳げるのでおすすめです。

水着を着ていくと下着を忘れてしまわないように事前に準備を怠らないようにしておきたいですね。

1−3:海の後は近くの温泉でまったりくつろぐ

ずっと太陽の下でいると今度は涼しい所でゆっくりしたくなりますよね。

事前に彼と温泉スポットもチェックしておくと海と温泉一度に楽しめます。

最近はスーパー銭湯でも時間によっては貸し切り温泉を提供してくれたりする施設もあるので、海や川に出かける際、近郊の温泉やスーパー銭湯の貸し切り風呂の施設もお忘れなく。

1−4:海や川などのアウトドアで準備するものリスト

  • 水着
  • 帽子
  • ラッシュガード
  • サングラス
  • ビーサン(もしくはアクアシューズ)
  • 下着
  • タオル(大小)
  • 義替えが楽なワンピなどの服
  • 日焼け止め
  • スマホ防水ケース
  • レジャーシートもしくは椅子
  • パラソルもしくはテント
  • 凍った飲み物(←彼が喜ぶ)
  • ちょっとしたおやつ
  • モバイルコスメ
  • 制汗剤
  • ムヒなど虫刺され用
  • 絆創膏

虫絆創膏はもしもの時の為に持って行っていると案外重宝しますし、きっとあなたの株も上がりますよ。

2:夏はやっぱりバーベキュー

彼にバーベキューを誘われることもあるかも。

そんな時は2人きりじゃなく、彼の友達もいるかもしれないので、バーベキューに合いそうなコーデで参戦したいですね。

ワンピなどの王道なデートスタイルよりも、ちょっと私動けます系のおしゃれコーデを目指しましょう。

スカートよりもパンツ、シャツよりもラフなTシャツやロゴ系ポロでちょっとマニッシュな雰囲気でもOK。

コーデが決まったらバーベキューで食べたらおいしそうな食材で何か一品持参するのもおススメ。

持っていこうと思ってるんだけどどうかな?

と彼に相談してみるのもいいですね。

気遣いが出来る女性って素敵ですよね。

2−1:バーベキューで準備しておきたいリスト

  • 食材
  • 飲み物
  • おてふき
  • ちょっとしたキッチングッズ
  • キッチングッズを拭くタオル
  • 着替え1枚
  • スニーカー
  • 帽子

バーベキューは持ち物担当が割り振られることも多いので自分の準備は抜かりなく。

それにプラスして作業が捗りそうな物を準備していると彼から褒められるかも。

ハード系はメンズ達が用意してくれる可能性が高いのでソフト系を準備してあげるとバーベキューもより盛り上がりますよ。

お酒など飲む場合はちょっとしたおつまみ系を持っていくのもアリですね。

3:夏は絶対お祭りと花火

そうですよね。

花火は彼が喜んでくれそうなら是非浴衣デートがおすすめ。

普段洋服しか見ていない彼はあなたの浴衣姿にドキっとしてくれます。

ただ浴衣デートを成功させるためにはちょっとしたコツがあります。

3−1:デートで浴衣を着る時は3割増しで汗をかく

浴衣を着ると暑いですよね。

歩幅も制限されますから彼の歩幅に合わせていると汗だくなんてことも。

せっかく浴衣を着たのにメイクがダダ崩れと言うのはアウト。

とにかくメイクが崩れないようにちょっとしたポイントを押さえておきましょう。

帯締めで脇や胸回りをしっかり締めておく。

この方法は京都の舞妓さんが実践している方法ですが、胸や脇周りを縛れば顔の汗を防ぐことが出来ます。

この方法は反側発汗と言う方法なので是非実践してメイク崩れを未然に防ぎましょう。

3−2:下駄は慣らし履きしておく

下駄は慣らしておかないと当日初めて履くと足が痛くなり長時間歩けないと言う事態に。

これではせっかくの花火大会なのに足のことばかり気になって花火デートが台無し。

そうならないためにも、2週間前くらいから少しづつ慣らし履きをしておきましょう。

花緒の部分がキツそうならグッと引っ張り出すように持ち上げると少し歩きやすくなります。

それからペディキュアのメンテもお忘れなく。

3−3:花火デートで準備しておきたいものリスト

  • 絆創膏
  • モバイルコスメ
  • 脂取り紙

浴衣で大きな荷物と言うワケにはいきませんので、必要最低限の荷物でコンパクトにデートを楽しみましょう。

「今日はちょっとゆっくり歩いてほしいな」

とデートの最初に伝えておくのも◎。

4:夏デートは涼しい場所やまったりがいい

普段冷房のきいた室内で過ごしていると夏デートで暑いところに行って熱中症になるくらいなら、涼しい場所でまったりデートがしたい。

そんな時は体験型デートがおすすめ。

陶芸スタジオやミュージアム系、アート系の博物館めぐりや、パフェカフェ巡りなど、彼があなたといる時しかできないような普段メンズだけでは入りにくそうなお店もあなたとなら気兼ねなく入れそうなお店をチェックして一緒に楽しんじゃいましょう。

4−1:まったりデート裏を返せば?

彼にまったりデートがしたい

と伝えると、おこもり系?つまりラブホとかホテルデートを思い浮かべている彼もいるかもしれません。

あなたがそういうデートプランもアリかなと言うことであれば、飲み物やちょっとしたおやつなんかも準備しておくと吉。

この夏で一気に彼との距離が縮まりそうですね。

4−2:まったりデートのコーデは王道デートスタイルで

露出多めでのコーデで攻めるのもアリですが、軽い女に思われないように配慮も必要。

黒色はセクシーで女度を引き立ててくれるアイテムでもありますが、夏なので重たい印象になりがち。

さわやかな明るめの色で仕上げるのがコツ。

女子会などで人気がありそうなメンズライクなシャツよりも、カラダのラインが強調されそうなコーデもOK。

ただし、その場合は胸元の開き過ぎには要注意。

あくまでもコンサバティブな印象は残しておきましょう。

パンツよりもスカート、スカートよりもせっかくならワンピを選択したいですね。

きっと女らしいあなたの姿にギャップ萌え間違いなしです。

夏なのでストッキングは着用しない方がベター。

その代わり気になる場合はムダ毛処理&ボディの潤い補給はお忘れなく。

そしてかかとの角質メンテなども要チェックですね。

5:まとめ

デートはついマンネリ化しがち。

でも夏はちょっと開放的になれるいいチャンスです。

開放的になりつつ、女らしさをのぞかせて彼との距離をグッと縮める夏にしてみてください。