初デートで手をつなぐ!これがベストなタイミング8選
初デートに手を繋ぎたい!
好きな人とデートをすることになったら、ドキドキして緊張してしまいますよね。
それは相手も同じかもしれません。
好きな人と手を繋ぐのは、どんなタイミングがいいのでしょうか?
ベストなタイミングを紹介していきましょう。
そもそも手をつなぐとどんな心理状態になるのでしょうか?
手をつなぐとどんな心理になる?
付き合う前に手を繋ぐことに抵抗がある人もいるかもしれません。
しかし、女性から手を繋いでもらうことには大歓迎だという男性も少なくありません。
手を繋ぎたいと感じる心理状態を紐解いていきましょう。
デートを感じたい
手を繋ぎたくなるのは、デートをしているという実感を得たいという理由が大きいようです。
手をつながずに隣に歩いているだけだと、デートっぽい感覚を味わえないからという意見もあるようです。
他の人から見てもデートをしているように見えているということも重要なのでしょう。
相手のことを愛らしく感じるから
相手のことをかっこいいと感じたり、可愛いと思うと、それだけで手を繋ぎたいと思うようになります。
女性は言葉で愛情表現をするのが得意な生き物ですが、男性は言葉よりも行動で愛情を表現したいと思っている生き物です。
言葉にするのが恥ずかしいのです。
あなたが彼のことをいいなと思っている場合には、言葉よりもその気持ちを行動に移してしまう方が相手には伝わりやすくなります。
触れたいから
手をつなぐのは、早くに手に触れたいと思っているからです。
好きだという気持ちから、もっと親しくなりたいという想いが膨らんで、手を繋ぎたいと思うようになります。
心が相手に近づきたいという気持ちが、行動に表れています。
もっと仲良くなりたいから
彼女になってほしい相手とは、早く仲良くなりたいと感じます。
もし相手があなたの手に触れ、手を繋いできた場合には、かなり脈ありといえるでしょう。
あなたが手を繋ぎたいと感じていたように、相手もそう思っているのです。
びっくりして、つい手を繋ぐのを拒否してしまっても、本当に手を繋ぎたい場合には、あなたもその意見を伝えましょう。
好きな人に拒否されるのは悲しいものです。
お互いの素直な気持ちが関係を発展させていきます。
好きだから
相手のことが好きで仕方ない時には、手をつなごうと思うようです。
「好きです」と告白するよりもさりげなく自分の想いを伝えられるからです。
付き合いたいから
好きな相手と付き合いたいと思っている場合には、そのアプローチの一つとして、手を繋ぎます。
もし手を繋いだことがきっかけで、以下のような会話が始まれば、告白するチャンスにもなります。
「なぜ手をつないだの?」「付き合いたいなと思ったから」
男性は言葉よりも行動で愛情を示すのが得意なので、勇気を出してでも手を繋ぎたいと思うようになります。
歩幅や歩くペースを合わせるため
相手と歩くペースが違う場合や、歩くのを合わせるのが難しい時には、手を繋いで隣で歩きたいと思う人が少なくないようです。
相手とあまりにも歩くスピードが違うと、歩調を合わせるのが難しいと思う場合は、手を繋いでしまいたいと思うのです。
初デートで手を繋ぐのはどのタイミング?
初デートで手を繋ぐのは、どのタイミングがベストなのでしょうか?
初めて相手の手に触れる時は、どんな人でも緊張するもの。
なるべくさりげなく、相手が嫌がらないタイミングで手を繋ぎたいと思っています。
相手がドキドキできるタイミングはどんな時なのでしょうか?
①隣を歩いている時に
相手が隣で歩いている時、自然に手が触れた瞬間に手を繋ぐ人もいます。
初デートに来る時には、お互いに何らかの好意を持っているということがわかっています。
好意を直接言葉にするのは、恥ずかしいかもしれませんが、さりげなく隣で手がぶつかった時なら、相手も自然だと感じられます。
デートを十分に楽しんだ時でもいいですが、長く手を繋ぎたいと思っている場合には、デートの最初の方で手を繋いでも良いでしょう。
②暗くなってきてから
明るい時間帯では、なかなか手を繋ぐという第一歩が踏み出せない人も少なくありません。
少し日が沈んでから、周りが暗くなると、自分の本当の気持ちを行動に移してみたくなる心理になります。
夕方や夜のデートの方が、大人の関係に発展しやすい人も多いので、暗くなってきてから、さりげなく手を繋いでもいいでしょう。
③手が触れたタイミングで
初めてのデートでは、二人きりで一緒にいること自体にドキドキしてしまいます。
歩いている時や座っている時に、自然に手が触れたタイミングで手を繋いでしまいましょう。
デート中では、お互いにどのタイミングで手を繋ぐのかを見計らってしまいますよね。
手がふいに触れた瞬間がベストタイミングと言えるでしょう。
④手相を見るふりをして
なかなか手を繋ぐタイミングが無いのであれば、意識的に作るしかありません。
「手相を見ようか」といったタイミングで、相手の手に触れてみましょう。
手汗が気になるかもしれませんが、それは気にしないでOKです。
相手も手を触れられていることに緊張しているからです。
手相を見たふりをした後にそのまま手を繋ぎでしまいましょう。
相手は、手相ではなく手を繋ぐための可愛い口実であった事に気づくでしょう。
⑤乗り物に降りたタイミング
デート中に電車や車など、女性の足元がふらついたタイミングで彼に支えてもらうようにして、手を繋いでみましょう。
ふらついた時に肩や腕に手を置いてしまった場合には、まずはそのまま腕を組んでみましょう。
突然、手を繋ぐよりも、腕を組んだところから手を繋ぐ方がハードルは低くなります。
腕を繋いでいるのが長くなると、そのことにお互いに慣れてきます。
手を繋ぐのがそれほど難しくないように感じますよ。
⑥帰る前に繋いでみる
好きな人とデート中に手を繋ぐのは緊張してしまいますよね。
しかし手を繋がないで、初デートを終えてしまうのはもったいないですし、後悔が残るかもしれません。
帰り際のデートの頃時間も少なくなったのがわかったところで、手を繋いでみるのはいいかもしれません。
手を繋ぐタイミングを伺ってしまうのは、相手が手を繋ぐのを断るかもしれないと思っているからではないでしょうか?
もし相手が手を繋ぐのを拒んだ場合でも、帰り際であれば、気まずい空気の中でもそのまま帰宅すればいいだけです。
うまくいった場合には、その後のデートに発展できると考えれば、マイナスな要素はあまりないのではないでしょうか。
⑦気持ちを伝えたい時
男性は、言葉よりも行動によって気持ちを伝えるのが得意な生き物です。
もしあなたが初デートの時に告白をしようとか、気持ちを素直に打ち明けようとしているのであれば、告白をする前に手を繋いでみましょう。
あなたがどんな気持ちでデートに来ているのか、相手は手に触れた時に気づくでしょう。
告白の代わりに手を繋ぎ、相手の反応を見てみましょう。
⑧花火大会や混雑した状況でつなぐ
初デートで花火大会や都会のショッピングなどを選択していた場合、混雑が予想されます。
そんな状況を逆手にとって、はぐれないように手をつなぐというのも有効な手段です。
あなたからアクションをおこすのが恥ずかしい場合は、一言「はぐれないようにしないと…」と伝えてみましょう。
あなたの好きな人も、その一言で気づき、手を繋いでくれる可能性が高まります。
初デートで手をつなごう!
初めてのデートで手を繋ぐことによって、二人の仲は急速に縮まっていきます。
心と体はつながっています。
どこか体の一部がつながっていると、心も繋がっているように感じるからです。
好きな人と手を繋ぐのは勇気がいることかもしれませんが、その一歩を踏み出すことによって、関係は一気に深まっていきます。
初めてのデートを楽しみましょう。
初めて手を繋いだという気持ちの高ぶりが、二人にとっても思い出深いものになることでしょう。